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ヂィさんのスマホ奮闘記

ロ短調ミサ曲の縛りから解放されて、当面のことを処理した後、遅まきながらガラ携をスマホに切り替えることにしました。
15日、auの営業所で相談すると、店長さんが親切に対応してくれました。

動画をよく観るか、ゲームをするか、音楽を聴くかとかの質問がありました。
それらに対して、スマホでそれらを楽しむことはないだろうが、パケットを喰いそうなイメージがある位置情報は利用するのではないかと答えました。

それから、自宅でWIFIを利用できるかとの問いに、無線Lanがあるのでそれは可能であると言いました。
自宅のWIFIを利用する分は、auの回線を使わないので、4Gの契約で十分ではないかと勧めてくれました。それほど頻繁に外出して電車の中などでスマホを使うこともないだろうから、取り合えず4Gで契約することにしました。
因みに、4Gの利用イメージは、ネットのページ一日100ページ程度だそうです。
初心者向けの契約で間に合いそうです。

ガラ携から移行できるデータは移して貰いましたが、意外に手間取ったのはスイカの移行でした。
昼食会の後、夕食会までの時間を使って、1時間も見れば十分と踏んでいたのですが、結構時間がかかり、5時からの(笑)夕食会には少し遅れてしまいました。

それからスマホへの挑戦が始まりました。
キーボードの感覚でタップすると文字がダブってしまうとか、インプットに慣れるのが大変でした。
PCで使っているサイトなどの登録、facebook,twitterなどSNSの設定などをしながら、使い勝手が大分慣れてきました。

WIFIを利用しているのだから、回線残量のことは気にしていませんでした。
ところが、本日の16時37分、回線の残データ容量が0.04Gであるという連絡が来て驚きました。
慌てて、チェックをしたりしている間に、18時5分に、残データが0になったとの連絡が来ました。
WIFIを利用しているつもりだったのが、接続ができてなかったようです。
夕食後分かったことですが、ルータへの接続keyが、ルータに貼り付けてあるものから変わっていました。新しいkeyを入れたらスムーズにつながりました。
ルータの会社の不親切でした。

ということで、自宅では快適ですが、外出時の回線速度は128kbpsに制限されます。
むかしのIsdl並ですね。

奮闘していて思ったのですが、新しいPC、しかも違うOSを購入したようなもので、そう簡単に慣れるものではありません。

ヂイさんのスマホ奮闘記でした(涙)。
| 電脳電網 | 22:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
ロ短調ミサ曲演奏会が終わってリスタート

(2/5日撮影)
2月10日(金)、昨年3月から取り組んできたバッハロ短調ミサ曲の公演が終わりました。

ステージ上での感想としては、充実した演奏会になったと感じました。
聴いていたただいた方の感想では、130人の合唱は、美しく、迫力があったようです。
古楽器オケも、素朴な音色でしっかりと支えてくれました。
ソリストたちもそれぞれ力を発揮して、素晴らしかったと思います。特に、指揮をしながらアルトソロを唱ったカウンターテナー青木洋也さんは見事でした。中でも、終曲の手前のAgnus Deiのソロは、凄みすら感じていただいたのではないでしょうか。

大変な難曲で、演奏を楽しむためには相当な準備が必要でしした。
個人的には、前に予告したように演奏会前の20日間の断酒を実行し、心身ともにこれに備えました。お陰様で、演奏会で楽しく唱うことが出来ました。
長い合唱生活の中で、最高の満足感を得たコンサートとなりました。

当日は、21時20分頃終演、同30分までに退出しなさいという指示で、待っていてくれた長男夫妻とともに、吉祥寺で食事をして帰りました。
もう私も妻もクタクタでしいた。11,12日の連休は、家でグッタリで、このブログの更新もままならない状態でした。
何だか、昔、大学受験が終わった時に感じたような感覚でした。

やり残していたこと、歯科の診療、確定申告、運転免許の更新(返上に傾いていますが)、寒中見舞いなどを兼ねて連絡のあったご不幸のあった方や病気の方に対するお悔やみやお見舞い、身の回りの整理など遅ればせになっていたことに取り組みたいと考えています。
エルヴィオ・ソーヌスは、次はモーツァルトのハ短調ミサ曲(大ミサ曲)で、4月1日から練習開始です。
それまでの間、声のメンテナンスのためにどこかで唱うことを検討したいと思っています。

欧米のメディアの多くで、トランプ大統領に対するブーイングが盛んですが、その中で勇気を持ってトランプ大統領との首脳会談を行い、私邸(別荘)での歓待を受けた安倍首相は立派だったと思います。
予想されたことですが、メディアからは辛口のコメントもあったようです。自国の大統領に接近する外国首脳に対して、どうかと思うような表現もありましたが、気にすることはありません。
27ホールをラウンドしたゴルフは、良かったと思います。安倍さんは体力がありますね。
いずれにしても、今回の訪米はしっかり獲るべきものを獲ったと思います。

経済問題は、両国の専門家同士でやることになったようですから良かったです。
日本は、TPPでかなりの覚悟をして構造改革の準備をしてきています。さらに、外圧を利用した構造改革を進めるチャンスです
| 音楽 | 14:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
毎日毎日トランプがトランプがだが

わが家の遅咲きの梅が例年より早く開きはじめています。

毎日、毎日トランプ米大統領の言動ばかりで、ややうんざりしてきました。
しかも、日本のニュースは、米国のリベラル系大手紙の受け売りですから、米国が大変な混乱に陥っているようにも見えてきますが、どうなのでしょうか。
大統領選から、この様な報道が続き、正式に大統領に就任しても、同じようなトーンが続きいています。

我が国に対しては、トランプ大統領は、経済がらみの愚痴に近いことを言っていました。
しかし、マチス国防長官の来日で、日米安保条約がしっかり確認され、オバマ政権時代より一歩踏み込んだコミットがされたように感じます。
最も大事なのは安全保障です。これさえしっかりしていれば、経済のことはこれまでのように何とかなります。
日本経済は、むしろ外圧によって強くなってきたように思います。
米国の圧力があったとしても、この国の経済がへこたれることはないでしょう。

政府の中に、貿易で対応するのではなく、米国への投資を通して、米国に寄与する考えが出てきていることは正しいと思います。
日本は、主として中国をはじめ、アジア諸国に投資してきました。
しかし、この戦略はもはや行き詰まりに近づいているのではないでしょうか。
次の時代の技術、システムの構築を、官民挙げての米国への投資によって共同で開発していく発想もありだと思います。
米国には、無限の発展可能性があります。米国とともに、発展成長する戦略です。

政府が、そこまで考えているかどうかは分かりませんが、日米一体となって次の時代を築き上げる発想です。
反米のメディアが多いですから、たとえば、国民の血税を米国につぎ込むのか、みたいな野党と一体となった反対が起こると思いますが、次の時代の日米関係は、こんなことではないかと愚考します。


問題は、異次元の金融緩和です。
市場の資金をジャブジャブにして、その上マイナス金利にまで持っていき、ピーク時から50%もの円安を作り上げている金融政策には賛成できません。
輸出企業を甘やかし、ぬるま湯に浸していては、シャープや東芝、オリムパスなどの輸出企業のたるんだ経営を生み出します。
現在の金融政策は、インフレを起こさない代わりに、輸出企業の経営を弛緩させています。
円安より、円高の方が、その国にとって好ましいことは明らかですが、日本の財界は、未だに輸出企業経営者によって構成されています。円高が嫌われる所以です。

米国に限らず、国外に本格的に投資するためには、円は強くならなくてはなりません。
円安になると日本株が上がる、ということは異常です。滅亡の兆しに見えてなりません。
| 政治、外交 | 17:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
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