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国力を消耗していくのを見ているのが辛い
送信者 橘フォト8

高原のムクゲは色が濃く、さわやかに感じます。
ムクゲは韓国の国花だと聞きましたが、昨今のように、韓国の醜い面ばかり見せつけられると、複雑な思いで眺めてしまいます。
ともあれ、大変な民族が隣国を構成していることを、改めて認識させられました。

昨日は、久しぶりにスポーツクラブで汗を流しました。
7月は、ゴルフが4回あったので、後半は、スポーツクラブには行きませんでした。8月は、茅野にいる期間の方が長かったので、すっかりご無沙汰してしまいました。
記録を見ると、実に45日振りでした。
一汗かいて爽快感を感じましたが、トレッドマシンで7月と同じ負荷で歩くと心拍数が上がってしまうことが分かり、8月は身体を動かす機会が少なかったために、老化が一歩進んでしまったことが分かり、寂しい思いをしました。
これからは定期的に通いたいと思います。

友人と話していると、
「同じ年の人と会うと、その人が凄く老人に感じませんか?」
と訊かれました。
まさしくその通りですが、相手もそう思っているに違いありません。
残念ながら、自分がどう思おうが、人がどう思おうが、老化は確実に進行しています。

ところで、政治は、混迷を極めていて、出口が見つかりません。
総選挙が近いと思われますが、総選挙の結果で出口が見えるとも思われません。
この国の混迷は当分続かざるを得ないのでしょうか。
何もしないままに、いたずらに国力を消耗しているのを見ているのは辛いものです。
| 身辺雑話 | 11:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
日本近現代史確立の好機がやってきた!
送信者 橘フォト8

竹島への韓国李大統領の上陸、同大統領の天皇侮辱的発言などを発端として日韓関係が緊迫しています。
尖閣列島への、香港からのグループの上陸もあって、日本人の領土保全意識、民族意識が高揚しています。

鳩山、菅政権と素人外交が続いていましたが、ギリギリのところで野田政権が頑張ったと思います。
天皇陛下に謝罪を要求した李大統領の発言が、日本国民の民族意識に火を付けたようです。天皇にもの申すことは、日本人にもの申すことだということを李大統領は理解していなかったのだと思います。

日本書紀の神功皇后の三韓征伐の項には、大和政権が、新羅に温情を与えたが、後に裏切られ、そのことが任那、大和朝廷に服していた百済の滅亡につながったことが記されています。
今の韓国を見ていると、良く似ていると感じます。
ヤマトに大和を当てたように、日本人の和を尊重する考えは、東アジアでは通用しません。それが通用するのは日本だけです。
和は、一定の徳と信に支えられます。対等な関係で、そのようなことを尊重する考えは、中国人にも、朝鮮人にもありません。

日本は、戦争の反省から、和の精神を以って韓国や中国に接してきました。
譲れることはなるべく譲ってきました。
しかし、先方にはその精神は通じていません。全て当たり前のこととして受け止められてきました。
無理を通しても、日本人が反撃することはないだろうと思われてきました。

今回の日本のリアクションは、相当な効果があったと思われます。
変な妥協をせずに、じっくりと対応して欲しいと思います。

これを契機に、日本の近現代史をしっかりと確立し、教育内容に反映して欲しいと思います。
歴史認識で気を遣う必要はありません。歴史認識は、それぞれの民族が持つべきもので、東アジア各国が同じ認識を持つ必要はありません。
韓国や中国が、反日教育で国民をまとめ上げているのに付き合っているのはおかしなことです。両国とも、国民も国家もジコチューだと考えて対応したいものです。
| 政治、外交 | 11:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
OS再インストールでXPパソコンが生き返った
送信者 橘フォト8

わが家のパソコン環境は次の通りです。

三鷹 私が使っているW7(デスクトップ) 
   妻が使っているXP(デスクトップ) 
   二人が利用しているXP(ノート)
茅野 主として私が使っているXP(デスクトップ)
   妻はノートを持参して使います。

XPパソコンは、いずれもXPが出だした初期のもので、マシンパワーが不足してトラブルが多くなってきています。
妻が使っているXPは、W8が出たら買い換える計画です。

ノートXPは、トラブルが多いので、7月に、OSの上書き再インストールを試みました。
ところが、OS再インストールを始めると、途中で動かなくなってしまい、進むことも取り消すことも出来なくなってしまいました。
やむを得ず、茅野では、古いXPパソコンを二人で共用することにしましたが、これでは双方が欲求不満になります。

三鷹の暑い眠れない夜に、ふとOSの再々インストールをしてみてはどうかと考えました。
翌日、暑い中で、それを試みてみると、うまくできました。アップデートを繰り返してきたXPを使えるようにするのは容易なことではありませんが、何とか復旧できました。

昨日、強烈な残暑を逃れて再び茅野に帰ってきました。
PCは、文字通り個人のものと感じた次第です。

W95時代から、PCのトラブルには悩まされましたが、サポートに依存しながら、全て自力で解決してきています。
XPのOS再インストールなぞは久し振りで、それにチャレンジする気持ちになれたので、来年には後期高齢者になりますが、まだ少し若さが残っているのかなと密かに思っています。


| 電脳電網 | 14:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
再発防止の感覚がない尖閣諸島中国人上陸処理
送信者 橘フォト8

17日(金)、茅野から三鷹へ移動しました。15時5分頃中央高速道調布インターを出て、外気温を見ると、なんと36.5度と出ていました。
茅野では、精々26〜7度程度ですから、約10度の違いです。
覚悟をしていましたが、堪えます。
昨18日(土)は午前中合唱練習、帰ってきたら何もする気になりませんでした。朝晩は少し楽になってはいますが、厳しい残暑です。

政治は、内政も外交もよろよろしてストレスが溜まります。
内政はスケジュール化できる面がありますが、外交面では、領土に関する事件に振り回され続けています。対応するだけで精一杯の状況です。
地政学的に、現下の日本はきわめて危険な状況にあります。

尖閣諸島への中国人の上陸は、予め分かっていることでありながら、予想されたような事なかれ主義で処理されました。
民間企業だって、何かあった時は、必ず再発防止策を講じるます。日本政府は、中国漁船による巡視船への衝突事件を経験しがら、次への備え、考え方の整理をしていなかったようでした。
50〜55点ぐらいの対応の連続で、とても合格点を与えられません。その場限りの処理の連続です。
国民として情けない思いです。

このようなことが残暑を一層厳しくさせます。
| 政治、外交 | 12:16 | comments(0) | trackbacks(0) |
宴(ロンドン五輪)の後はどんな世になるのだろうか
送信者 橘フォト8

メディアを挙げてロンドン五輪報道が続きましたが、ようやく終わりました。暫く余韻が続くでしょうが、これで静かになることでしょう。

宴の後の感じになりますね。

財政に相当無理をした英国はどうなるのでしょうか。
EUの問題は、何も解決していませんから、改めてクローズアップされてくるでしょう。

米国の大統領選は、現職オバマ大統領有利との予測ですが、どうなるのでしょうか。オバマ政権が続くのであれば、米国は現状と同じで、経済の回復が早まることはないでしょう。
ただし、南部地区の製造業投資の復活など経済の回復傾向は観られるます。しかし、世界をリードするほどになるのでしょうか。

BRICSなどの国々は、これまでの投資が生かされにくくなって、厳しい局面を迎えるでしょう。
特に、これまで世界の工場の役割を果たしてきた中国が、経済的に厳しい局面が予想されると共に、政治的にも混乱する可能性が大きいと観ています。
縁のあった英国に続いて、同じく縁のあったブラジルのリオデジャネイロが次の五輪開催地ですが、2016年頃は、世界景気がより一層深刻になっていることが予想されます。
ブラジルは、厳しい課題を背負ったことになりそうです。

経済だけ見れば、不良債権問題を苦労して解決した日本の回復が見込まれますが、政治の安定が得られない限り、チャンスをものに出来ないでしょう。
特に、エネルギー問題で躓いたのは大きく、これが経済の大きな制約要因になるでしょう。
世界的に、環境問題などに精力注入がトーンダウンしている中で、日本独特の原発問題で国論が分裂しかけているのは、日本経済が独特の制約要因を抱えたことになります。
先行きを見通すことが難しくなりました。

アラブ諸国やイランなどは、当分の間安定しないでしょう。そして、世界政治混迷の原因であり続けるでしょう。

これらは、今回のロンドン五輪以前から分かっていたことですが、五輪が終わってみると、世界に明るい要素がなくなっていることが明らかになります。

経済も政治もますます難しくなります。
| 経済ビジネス | 19:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
きずなを大事にするのはよ良いがこれは両刃の剣
送信者 橘フォト8

週末に三鷹に帰って、今週早々に戻る予定にしていましたが、大事な友人の死があり、お通夜、葬儀を済ませて、8日(水)にこちら茅野に戻りました。
東京の暑さも、朝晩が楽になりピークを過ぎたように感じましたが、こちらは、既に秋の風情で、ウルシの紅葉がはじまりました。そういえば、いつの間にか立秋も過ぎていました。

こちらでは、例年高校野球、プロ野球のTV観戦をしていますが、今年はこれにに加えて、メディアはロンドン五輪一色で、辟易しています。
それでも気になるので、普段関心のない競技も放送していれば観てしまいます。
今朝は、午前4時頃目が覚めたので、TVをオンにすると、女子サッカー決勝の放送中で、ちょうど米国が1点入れた後でした。いつもはその時間から一眠りするのですが、ついそのまま最後まで観てしまいました。
お陰で寝不足です。

五輪を観ていて、競技によって選手のマナーというか教養に差があることが分かりました。
感心したのは、水泳の選手たちで、インタビューの応え方も好くできていました。
戦前の軍隊でも、海軍が国際的で視野が広かったようですが、それと似たような印象を持ちました。
困ったのは、結果が出なかったこともあって、柔道の選手たちの、日本柔道界のことだけを頭に置いた受け答えで、考えが狭いなあと感じました。柔道界の指導者たちの考えが反映しているのでしょう。
このスポーツの置かれている立場がよく分かりました。

北京では、日本は、チーム競技が強くないと感じましたが、今年は、男女サッカー、女子バレーなどの活躍があって、その印象が変わってきました。
水泳の選手も、チームを強調していましたが、きずな世代とでも呼べる世代が、徐々に育ってきているように感じました。
しかし、きずなを強調し仲良くすることを重視する社会風潮が広まると、そのきずなの輪に入れない人たちの疎外が起きます。
いじめなどもこの脈絡に入るものがあるのではないでしょうか。

これも両刃の剣だと感じました。
個を尊重することが基本だと思います。その上できずなを大事に出来るかどうかです。

JUGEMテーマ:スポーツ

| 教育 | 13:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
日本柔道はJUDOへの脱皮が急がれる
送信者 橘フォト8

地球がどんどん暑くなってきているのか、こちらが加齢のため暑さに耐える体力が無くなってきているのか、恐らくその両方だと思われますが、年々、この時期の東京の暑さには参っています。
7/30日夕刻、茅野に移動しました。
恐らく、もう一日あの暑さを我慢していたら、ダウンしていたのではないかと思われます。

昼は、室内温度は25度程度、Tシャツに短パンで快適です。
朝夕は、長袖シャツに長いズボンでちょうど良い感じで、身体を休めています。
例年は、プロ野球、高校野球に、原爆や終戦に思いを寄せていますが、今年はこれにロンドン五輪が加わり、TV中心の生活になります。どうしても寝不足になりがちなので、年寄りには良くありませんね。

柔道を観ていての感想です。
今年の五輪を観ていると、もはや柔道大国はロシアですね。
ロシアをはじめ、EU諸国、中央アジアの国々、南北朝鮮、中国、モンゴルなどの東アジア諸国などユーラシアの各地に強い選手が沢山いますね。それに、アメリカ、ブラジルなどが加わって、世界各地に強い選手が割拠している様子がうかがえます。
筋力に劣る日本柔道が、これらの選手に太刀打ちするのは容易ではありません。
なかには、未熟な選手が、金メタルを目指して、重荷を背負わされ戦っているのが気の毒に思いました。
私のイメージでは、柔道といっても、殆どの時間がつかみ合いのような状態で、時々柔道になるといったような競技に変質してしまいました。
日本柔道は、柔道からJUDOへの脱皮が急がれます。

週末には合唱の練習があるので、三鷹に帰りますが、週初からこちらに移動する生活を送ろうと思っています。

| スポーツ | 12:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
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