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Windows Vista発売開始
昨日から、Windows Vistaが発売開始になりました。
昨年末のクリスマス商戦に間に合わず、発売が今年にずれ込んだので、マスメディアの論調は、やや斜めに構えていたところがありました。
しかし、昨日のVista関連のニュースを見ていると、マイクロソフトの商戦に乗せられて、ワクワクしてくるものがあります。

XPは、とても優れたOSだから、当分これで頑張るという確信が揺らぎ始めました(笑)。
ZDNetの記事にもあったヒューストン社長による
「PCが誕生してまだ25年しか経過していないが、PCはわれわれの生活を大きく変えた。今後の25年はこれまでの25年以上の変化があるだろう。幼稚園児も、高齢者も、皆PCを簡単に使えるようになる。Vistaはその突破口ともなる。一度Vistaを体験すれば、もう元には戻れない」
との言葉を聞くと、Vistaによって開かれる新しい世界が、何となく貴重なものに感じてしまいます。

確かに、W95に感動し、W98にアップグレードしてOSの進化というものを知りました。そして、WXPになった時には、OSの完成感のようなものを感じました。
使い勝手と、安定度が,それまでと比較して抜群だったからです。
マイクロソフトには、一度だけ裏切られたことがあります。WMEでした。あれは酷いOSでした。あれで、同社に対する信頼は相当に揺らいだのではないでしょうか。
Vistaはどうなのでしょうか。

満を持しての登場ですから、WMEのようなことはないでしょう。恐らく、使ってみれば成る程と思うものなのだと期待します。
次のPCは、現マシーンが5年になる今年の中頃に、と思っています。ちょうどその頃にはVistaが安定することを期待しています。
| 電脳電網 | 12:04 | comments(2) | trackbacks(0) |
歯の話
若い頃から、歯には悩ませられました。
父は、歯の悪い人でした。母は、良い歯をしていました。具合の悪いことに、父に似てしまいました。
先日、やはり歯の悪い弟と、歯の資質が、父に似てしまったことを共に残念がりました。

先ず、25〜6歳頃から、親知らずの周辺が、次々に膿を持ちはじめ、3本を抜きました。
次は、親知らずの隣の臼歯がぐらぐらしてきます。そのような感じで奥歯が次々と弱り始めました。
ロンドンに勤務している時は最悪でした。痛んでいる歯を次々に抜かれてしまいました。海外勤務ではストレスが貯まり、それが歯を悪化させます。

歯が少なくなってくると義歯などで埋め合わせなくてはならなくなります。
従来からの入れ歯やブリッジでカバーする方法と、インプラントによる方法があります。
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| 健康 | 18:50 | comments(3) | trackbacks(0) |
霜柱が立たない
大寒に入って約半分が過ぎました。
妻に云われて気付いたのですが、今年はまだ霜柱が立っていません。何年か前に、我が家の庭の霜柱を接写した写真があることを思い出して、写真のデータフォルダの中を探しましたが、見つかりませんでした。今や、貴重な写真になるかも知れないのに残念です。
改めて暖冬であると思いました。

最近の気象は、平均気温が上がりつつあるとともに、安定度が少しずつ失われているようです。暖冬だと云って安心していると、そのうちに大雪があるかも知れません。
人類が痛め続けている地球が、悲鳴を上げつつあるように思いますが、例えば、100年前の生活習慣に戻れ、といわれても不可能です。
環境問題の議論は、突き詰めて云うと、そのようなことを要求しているように思います。しかし、文明は、不可逆的である、という決定的な欠陥を有しているのではないでしょうか。

世界の生活水準に大きなギャップがあるなかで、京都議定書のように、現状を出発点として一部の国の間で協定を結んでも、現実的ではありません。
だからといって、世界の生活水準をおおよそ揃えてからでは、遅すぎます。先進国から後進国に所得を移転して調整することも、不可能です。

これを克服する人類の知恵はあるのでしょうか。
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| 身辺雑話 | 12:34 | comments(5) | trackbacks(0) |
星野ジャパンの危うさ
北京五輪の野球監督に、星野仙一氏が決まりました。
アテネ五輪の長島ジャパン、昨年のWBCの王ジャパンに続いてのナショナルチーム監督です。多くの悩みを抱える日本の野球界にとって、北京オリンピックの勝利は、いわばマストです。
実力的には、日、米、キューバが3強でしょうが、野球は分かりません。
もし、予選段階で不覚を取って出場できなかったり、出場できても、好成績が取れなかったりした場合のことが心配です。野球人気が、ガタガタと崩れるきっかけになりかねません。
星野さんは、それを十分理解して引き受けたのでしょうか。
選ぶ側も、それを承知した上でで星野監督に託したのでしょうか。

長島、王両監督には、監督、選手としての実績はもちろんのこと、国民的な人気がありました。人格者でもありました。
星野監督は、阪神を生き返らせた実績はありますが、国民的な人気があるとは云えません。人格者にも見えません。本人も述べていた通り、明らかに、格落ちです。

星野監督のキャラクターは、どちらかというと悪役、敵役です。
現役時代から、暴力の話が絶えませんでした。それは野球の上のこととして、深くは追求されませんでしたが、許されることではありません。監督という権力の地位に就いてからも、続いていたようです。
それを、教育とか、指導として扱ったマスメディアの報道にも問題があります。

中日監督時代、来日して、出場していた米国人審判を、小突いて罵声を浴びせる事件がありました。その審判が、身の危険を感じる、と云って辞めて帰国してしまいました。
プロ野球機構は不問に付しました。

嘗て、六大学野球のプレーヤーとして活躍した友人が言ってました。
「彼は、絶対に許せない。六大学野球で、プレー中に暴力をふるった最初の選手だから」
と。

監督を引退して、表情も和やかになって、番組、コマーシャルとTVなどの露出度が高まっていますが、もともとスポーツマンシップに問題があると思っています。
人間の性格は簡単には変わりません。
国民の期待を背負った、ナショナルチームの監督のストレスは、想像以上だと思います。緊張の余り、星野ジャパンのチーム内、あるいは試合中に審判や、他チームの監督、選手との間で、悪い癖が出ないことを願っています。
そのようなことで、国民が後味の悪い思いをするのはご免です。

ナショナルチームの監督は、人望がなければ務まりません。もし金メタルを狙うのであれば、その監督は、立派であってほしいと願っています。
| スポーツ | 04:55 | comments(4) | trackbacks(0) |
Windows XPサポート期間延長か
ウインドウズXPホームエディション、メディセンターエディション利用者に朗報です。
これまで、新OSビスタの発売後2年で打ち切るとされていたマイクロソフト社によるサポートが5年間延長されることになりそうです。以下に、本日のITmedia Newsから引用します。
Microsoftは間もなく、「Windows XP Home Edition」および「Windows XP Media Center Edition」のサポート期間延長を発表する。
「Extended Support」の追加により、両OSのサポート期間は5年間のメインストリームサポート(2009年4月まで)と5年間のExtended Supportの合わせて10年となり、2014年までの延長となる。
ビジネス向けのWindows XP Professional Editionは当初から10年間のサポート期間が定められている。
Windows XPは、2008年前半にService Pack 3(SP3)がリリースされる予定となっている。

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| 電脳電網 | 11:30 | comments(4) | trackbacks(0) |
東京マラソンを目指して

と云っても私のことではありません。
私と同い歳の友人の話です。3度目のフルマラソン、そして、最後のフルマラソンだそうです。
来る2月18日の東京マラソンに出場を目指して、準備を重ねています。既に、ハーフマラソンを走り、当日への予定のプログラムを消化しつつあります。
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| 身辺雑話 | 09:37 | comments(2) | trackbacks(0) |
隅田川
隅田川
隅田川との関わりは、幼児の時に遡ります。
父に連れられて、隅田川の遊覧船に乗りました。微かな記憶があります。遊覧船をポンポン蒸気と呼んでいたそうで、その後、何度もポンポン蒸気に乗せて、とせがんだそうです。
中学生か高校生の頃、古文の教材、伊勢物語に隅田川が登場したのは嬉しかったですね。その中で、ミヤコドリと呼ばれていたのは、カモメのことだったようです。これも嬉しかったです。
当時と、同じ空間を共有しているような気がしました。
大学生の頃、隅田川に関する様々な思い出を確認しようと、新橋から浅草まで遊覧船に乗ってみました。未だ、東京湾や、周辺の河川がきれいな頃でした。

その後、残念ながら、隅田川の汚染が酷くなり、悪臭を放つようになりました。浅草辺りでは、カモメも見なくなりました。魚もいなくなってしまったのでしょう。
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| 身辺雑話 | 19:37 | comments(2) | trackbacks(0) |
蕎麦三昧
新年会が続いています。
それも、蕎麦屋が4回続きます。

18日は、旧甲州街道沿いの100年の歴史を誇る蕎麦屋で、19日は、深大寺でした。
土日を挟んで、今夜は、虎ノ門のこれも古い蕎麦屋での新年会です。
明日は、浅草の名の通った蕎麦屋で、待たされるような時間帯を避けて、遅い昼飯時間にやることになっています。
蕎麦は健康食との認識が高まり、一時は閑古鳥が啼いていた店まで繁盛するようになりました。蕎麦通の間で名が通っているような店は、何処も混むようになりました。マスコミやグルメ本の紹介によるところが大きいと思います。
高い酒を置いて、今や決して庶民向きではなくなっている店も多くなっています。まあ、蕎麦屋で一杯は、贅沢の部類に入るようになってしまいました。

それでも、我々世代の東京人が集まるには蕎麦屋は欠かせません。旧交を温める場としては貴重です。
江戸の流れを継ぐ蕎麦屋文化、これは大事にしたいと思います。
| 料理、酒 | 13:34 | comments(3) | trackbacks(0) |
老後の住まい

これから老い行く夫婦の住まいについてあれこれと悩んでいます。
現在は、東京駅から30分ほどのJR駅からバスで10分、徒歩5分のところの一戸建てに住んでいます。バスの待ち時間なども入れて、都心への通勤に60分でした。通勤していた頃は、帰宅時間も遅く、もっと都心の便利なところに住みたいな、とも思いましたが、ロケーションには大きな不満はありませんでした。僅かな土にも心が和みました。

リタイアーしてみると、朝の通勤はなくなり、出かける時は、昼食、夕食の時間に併せて都心方面に行くことが多くなりました。現役時代は、翌日のこともあり、常に帰宅を急ぐという気持ちが強く働いていました。しかし、今は、遅く帰っても、翌朝早く出かけることは殆どありません。偶にゴルフがありますが、その前夜の夕食の約束は避けるので、最終バス(12時過ぎまである)に間に合いさいすれば、いくら遅く帰ってもかまわないという不良爺さんの生活を送っています。
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| 身辺雑話 | 15:38 | comments(1) | trackbacks(0) |
日本人劣化のメカニズム
一流大学の先生に訊くと、学生の学力は、昔に比較すると、明らかに落ちていると云います。有名中高の先生方も同じく、生徒の学力は、間違いなく落ちていると云います。国際的学力ランキングでは、様々な科目で、日本の子供達の学力が落ちているようです。
体力、運動能力までもが落ちています。
街で見かける若者、子供達を見ていると、年齢の割に幼稚になっているように思います。人間関係の裁き方の拙劣さ、社会常識欠如ようのなものも目につきます。
老人の幼稚化も進行しつつあります。

明らかに、日本人の劣化が進行中です。その始まりは、戦後と共にスタートとしたのではないか、その中で、団塊の世代はそれを加速する役割を果たしてきたのではないか、との認識の下にヤフーセカンドライフの第3稿を投稿しました。
何時、掲載されるのかは分かりません。
なんか、団塊の世代から袋だたきになりそうですが、このブログよりは、意識してソフトにしたつもりです。
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| 社会 | 16:45 | comments(2) | trackbacks(0) |
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