ドイツのブレーメンで行われている卓球世界選手権団体戦で
日本女子が活躍しました。残念ながら、準決勝で香港に敗れましたが、3大会連続でベスト4入りしました。
決勝トーナメントは、放映時間が深夜になってしまいTV観戦できませんでしたが、1次リーグは、シンガポール戦、スロバキア戦を観ることが出来ました。
卓球の試合を、TV観戦したのは初めてでした。とても面白いと思いました。
試合運びもテキパキとしていて、勝敗にはそれほど時間がかかりません。アップで映る日本選手の真剣な表情が美しいと思いました。
17歳福原藍選手が実力でエース格ですが、他の4選手も力を持っており、チームワークの良さもあって、それが十分に発揮されていたようでした。
福原藍や福岡春菜(22)など若手選手が、堂々と世界ランキングで格上の外国選手を破っています。
決勝は中国対香港だそうですが、中国(香港を含む)の壁をどう破るかが課題です。
今回は、これまでと同じようにベスト4止まりでしたが、近く、準決勝突破が実現できそうな予感がしました。