日本がWBCチャンピオンになった陰で、隣国韓国は、日本に2勝してベスト4になれた喜び半分、日本が決勝に進出し、キューバを破ってチャンピオンになったことに対する不快感半分と、複雑な反応を見せています。
朝鮮日報を読んでみて、この隣国はとてもやりきれないな、と感じました。
日本に準決勝で
破れた日(3/19)の報道から、感想に当たる部分をピックアップしてみました。。
”「よく戦った」。応援の青い波が韓国全土を強打した19日、のどが張り裂けるほど韓国代表チームを応援した韓国国民は、最後までベストを尽くした選手たちに歓呼し、拍手喝采した。”
”日本にホームランを打たれると、市民たちは無念の叫びを上げながらも「大丈夫、大丈夫」と連呼し、最後までファイト!と叫び続けた。”
”それでもほとんどの市民たちは「残念、悔しい」という気持ちを隠し切れなかった。”
”「二度も勝ったのに頭に来る。悔しい」と語る。”