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米国は完全に舵を切った

米トランプ政権の目指す方向が、少しづつ明確になってきました。
要するに、アメリカ・ファーストを着々と実現しつつあります。

イスラム諸国からの入国制限も、最高裁の仮処分のようなことで、当面落ち着くべき所に収まりつつあります。
経済は、特に良いわけではないが、まあ、まあと言ったところのようですし、大幅な減税が期待されています。これがあるために、米国株式市場は堅調です。

内政面では、オバマケアーの見直しが、ようやく煮詰まってきたようでもあります。見直し案については、共和党内が分裂しているようですが、少し時間をかけてまとめるようです。

下院の補選では、共和党が4連勝で、トランプ大統領がメディアに厳しく叩かれている割合には共和党の優勢が続いているようです。
政権とメディアが対立していますが、トランプが不人気になって民主党に支持が移っていることでもなさそうです。

問題は、外交と安全保障ですが、アメリカ・ファーストの原点は、9.11のトラウマを無視することは出来ません。
究極は、米本土防衛だと思います。
その観点から見ると、重視すべき国家は、中国とロシアの2大ユーラシア国家です。
この両国からは目を離すことが出来ないでしょう。特に、敵対心をあらわにしている中国には、相当な関心を払っていると思います。

その意味では、どの程度の実用段階にあるかは分かりませんが、北朝鮮の核およびミサイルも米国にとっては現下の最大の問題です。
しかも、昨今は、同盟国韓国の同盟に関する関心が薄れて見えるようになりました。
これは、米国だけではなく、北朝鮮の攻撃対象になりそうな日本にとっては、容易ならざる事態です。
米時間の明日29日、米韓首脳会談が行われますが、両国が歩み寄るよりは、考え方の相違が明確になる恐れがあります。
米は、韓国に引きづられるのを好まないでしょうから、米朝関係は悪い方へ急速に進む可能性が高くなります。

安定政権下にあると思われた我が国も、政権の綻びが酷くなりました。
政権交代は、野党からではなく、与党内の思惑で起こってきます。
国家が、危険な状態にあると思います。

| 政治、外交 | 18:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
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