(エルヴィオHP)
私が参加している合唱団エルヴィオ・ソーヌス今年の演奏会は、ドヴォルザークのレクイエムです。
1月30日(土)2.00からの開演で、オペラシティ・コンサートホールで行います。最後の追い込みの練習に入っています。
この曲は、最近我が国で唱われはじめつつある名曲で、奥が深い音楽だと感じています。
今日も、練習がありましたが、合唱団としては、仕上がりは上々な感じで、105人のコーラス、73人の東京シティフィルハーモニック管弦楽団、4人の活躍中のS澤江衣里、A布施奈緒子、T中嶋克彦、B与那城敬の若手ソリストと相まって、素晴らしい音楽となりそうな予感がしています。
長い音楽なので、練習を積んで体に染みこませることと、最後まで唱いきる体力を保つべく体調管理に努めています。
個人的には、昨年、一昨年と体調不良が続き、もはや限界か、と感じてこれを最後に合唱から引退するつもりでした。そんなことを言って、いろいろな人たちを招待して、無理矢理?聴きにに来ていただくように工作しました(笑)。
ところが、暖冬もあってか、体調も良く、声も少し復活してきました。唱っていて気持ちよく感じる度合いが大きくなってきました。
もしかしたら、言を翻して、一度は唱ってみたいと思っていた、来年のバッハのロ短調ミサに参加することになるかも分かりません。
もしご興味がある方が居られましたら、コメント欄などでご連絡ください。