CALENDAR
S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< September 2018 >>

LINKS
PROFILE
ARCHIVES
CATEGORIES
<< 73回目の誕生日を迎えました | main | 放射線防護にはビールが良いそうで >>
これを見よ!想定が甘いなんてものではないのだ
このプレートマップを見て下さい。このイメージは、クリックするとさらに拡大されます。
この3月11日に、米National Oceanic and Atmospheric Administration (NOAA)がリリースした水深測量図です。
大平洋の水を抜いてしまうとこのイメージになります。
日本は、本当に危ないところに存在していることが分かります。大平洋プレートへ落ちる崖っ淵にあるのです。そして、言われているプレートがいくつも地球規模の力比べをしています。その中の二つのプレート上に日本の国土は乗っています。
今回の巨大地震、大津波を体験して、このプレートマップを見ると、成る程と思います。むしろ、あの程度で済んで良かった、と思わなければならないかも知れません。

もし、原発の設計者がこのマップを見ていたならば、リスクの発想が全く違ったのではないでしょうか。
それにしても米国は凄いですね。地球を海と空からしっかりと把握しています。今回の巨大地震と大津波で、このマップは初めて公開されました。
日本人は、日本の島から見ている大平洋のイメージが基本になっています。日本が、こんな恐ろしい場所にあるなんて、誰も思っていなかったのではないでしょうか。
いくら地震学者の話を聞いても、このイメージマップの迫力を感じることは難しいでしょう。このマップで、自分の地震に関する認識の甘さを痛感しました。

これを見て感じたことは、これからの復興に当たり考えることの基本は、まず津波で冠水した地域とそれからプラスさらに海岸から50%位の余裕を持って、居住禁止区域を作ることではないでしょうか。そうでなければ、これからも、この悲劇は繰り返されます。
当然のことながら、福島はもちろんのことその他の原子力発電所の立地も、根本的な見直しが求められます。

日本の立地をしっかり踏まえて、今後、数百年を睨んだ国土利用計画を策定し、実行する時期ですが、政治的タイミングがいかにも悪いのが残念です。。
| 原子力発電 | 00:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
スポンサーサイト
| - | 00:22 | - | - |
コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://helio.jugem.jp/trackback/1222
トラックバック